第5章 退院後(4)(退院後4週間目・手術の27日後~)

第5章 退院後

退院後の4週間目は、本格的に仕事復帰をしつつ、自分と猫の病院へ行ったり、大掃除を始めたりした週でした。

あっという間に、手術から約1か月が経ちました。
息切れがしたり、疲れやすかったりで、まだまだ本調子ではありませんが、出血もなく過ごせた一週間でした。

スマートバンドで計測された、この週の歩数の推移:
3810 ⇒ 3963 ⇒ 2669 ⇒ 5486(仕事がバタバタ)⇒ 3923 ⇒ 4640(猫の病院へ)⇒ 3322

退院の22日後・手術の27日後(終日仕事。出血はなし)

この週は、通院も控えていたため、体力に余力を残しておかねばなりません。
前週は、終日仕事のあとに出血があったため、この日もどうなることかと、気をもんでいましたが・・。

引き続き、椅子の肘掛けを使い、腕の力でそっと立ったり座ったりするようにしたところ、出血はありませんでした。

しかし、やはり一つ一つの動作に時間がかかります。
トイレも、腹帯を付けたり外したりで時間がかかるため、うっかりしていると、休憩時間をオーバーしてしまいそうになります。

また、たまに息苦しさを感じるのは、体力が落ちているからなのか、仕事の間はずっとマスクをしているからなのか・・。

退院の23日後・手術の28日後(終日仕事。出血はなし)

この日も、終日仕事。
特に午後が忙しくなりましたが、何とか乗り切りました。

息苦しさに加え、時間帯を問わず、頭がぼーっと重くなることがありました。
睡魔、とまでは行かないのですが、寝不足の時のような頭の重さです。

手術前もそうだったのですが、「次の日が仕事」と思うと、眠りが浅くなるようで、夜中に何度も目が覚めることがあります。
自宅療養期間は、このようなことは無かったので、きっと仕事復帰したことが原因ではあると思うのですが・・(もちろん、年のせいもあるとは思いますが)。

体力が落ちているのと、疲れがたまっているのもあるのでしょう。

退院の24日後・手術の29日後(病院へ。病理検査の結果)

この日は、仕事はもともとお休みの日。
盛大に、朝寝坊をしました。
やはり、次の日が休みだと、よく眠れるようです。

午後は、退院後2回目の診察へ。
今回も、行き帰りはタクシーを使いました。
前回と同様、タクシーの車内では、両手の手のひらでお腹を支えていれば、お腹への影響は最低限に抑えられました。

手術から、約1か月。
内診とエコーの結果、「術後の経過は順調」とのことでした。
傷口の治りもきれいということで、一安心です。

前回の診察の際は、「摘出物の病理検査の結果が、まだ出ていない」ということで、摘出物が良性だったのかかそうで無かったのかが、宙ぶらりんの状態でした。

今回、ようやく聞けた結果は・・。

  • 摘出した子宮については、癌などは無く、子宮筋腫(良性の腫瘍)で間違いない
  • 左卵巣も、3センチくらいに腫れてはいたが、悪い組織は無かった

ということで、ようやくほっとできました。
この結果によっては、手術をしたにもかかわらず、投薬治療を続けなければならないケースもあると、耳にしたことがあったので・・。

次回は、1ヶ月後の診察となりました。

退院の25日後・手術の30日後(仕事がバタバタ)

この日は、朝から仕事がバタバタ。

まずは、コンビを組んでいるもう一人の同僚が、ご家族の体調不良により急遽お休みになりました。
これについては、致し方ありません。

しかし、ただえさえ朝から自分一人でさまざまな事に当たらなければならず、バタバタしている中で、さらにリモートワークの接続がうまく行かなかったり、システムがエラーを起こして?止まったりと、予想外のことが次々に起こりました。

その対応におおわらわで、いつも以上に立ったり座ったり、フロア内をあちこち歩き回ったり、休憩を取る余裕も無いほどの多忙っぷりでしたが、何とかこの日を乗り切ることができました。
まだ、仕事復帰したばかりの、一週間前にこれが起こらなかっただけ、ましだと思いました。

恐れていた、出血はなし。
この日の歩数は、実に過去最高の、5486歩!でした。

退院の26日後・手術の31日後(大掃除と、正月用品の買い出し)

この日から、徐々に大掃除や年末年始の準備を進めるべく、まずは、近くのスーパーやドラッグストアへ、掃除用品やお節の材料の買い出しに。
大掃除もお節も、今年はどちらも最低限にしよう、と思っていましたが、結局なんやかんやとやりたいことが増えて行きます。

まずは、食洗機の大掃除です。
歯ブラシで大きな汚れを取り除いてから、お手入れモードで念入りに。
取り切れない汚れもありますが、少しはすっきりしました。

それに加え、午前と午後の2回、夫とともに近くをぐるっと10分ほど散歩しました。

退院の27日後・手術の32日後(猫の病院へ)

この日は、前日に行ったのとは違うスーパーへ、買い切れなかった正月用品の買い出し。
それとともに、猫の病院へ、注文してあったご飯や点滴などを受け取りに行きました。

私の入院直前(約1か月前)に、ご飯(療法食)、点滴や薬などはひととおり準備はしていましたが(第2章 入院準備(3)を参照)、次の通院までに足りなくなりそうなものを、改めて注文することに。
なにせ物が多いため、次の猫の診察の時と同じタイミングだと、一度に持って帰れなくなるので・・(猫の病院の行き帰りは徒歩ですし、猫と、上記のものをすべて合わせると、8kg!くらいになります)

幸い、猫の体調は悪くは無いので、猫を連れての診察は、年始でも良さそうです。
ということで、この日は猫は連れずに、荷物の受け取りだけの目的で病院を訪れました。

病院に着き、注文したご飯などの受け取りのために待合室で待っていると、診察の合間に、わざわざ先生が挨拶に出てきて下さいました。
往診のお礼と猫の近況をお伝えし、大量の荷物とともに帰宅しました。
さすがに荷物が重く、息が切れました。

この後は、午前と午後の2回、夫とともに近くをぐるっと10分ほど散歩しました。

退院の28日後・手術の33日後(半日仕事。出血はなし)

この日は、もともと半日仕事のシフト。
引き続き、椅子の肘掛けを使い、腕の力でそっと立ったり座ったりするようにしたところ、出血はありませんでした。

手術後1か月を経て、気力・体力ともに、ずいぶん以前の状態に戻って来たように思います。


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