第5章 退院後(12)(手術の2年後・引っ越しました)

第5章 退院後

ずいぶん間が空いてしまいました。

実は、手術後1年が経った時点で、新しい記事を書きかけてはいたのですが、公開には至らず。
そうこうしているうちに、手術から2年が経ちました。

その間、大きくは

  • 仕事を辞めました
  • 引っ越しました

こう書くと、何やら激動ですね。
それもこれも、「体調が安定したから」ということもあるかもしれません。

詳しくは後述しますが、まずは以前と同様に、この第5章 退院後(12)では、手術後2年経った今の様子について【体の様子】【家事】【薬】などに分けて記します。

その後、引越に際してのもろもろ(紹介状や、今後の検診の要否など)について記します。

装い

手術直後から、無印良品の「どこにも縫い目がないハイライズショーツ」を愛用していましたが、少し前から「フライス編みハイライズショーツ」や「ミディショーツ」へ変えました。

こちらでも十分、傷跡を含めお腹全体がカバーされることと、値段が決め手です(1290円→590円)。
ただし、在庫切れであることが多いので、見かけたら買うようにしています。

そして、めっきり寒くなってきたことから、今年も腹巻とレッグウォーマーを導入しました。

散歩など、外出をする際には重宝します。

今は、さらにくるぶし丈のタイツを着用しています。
下半身を含め、全身を冷やさないようにすることで、大きく体調を崩すことが減ったように思います。

体の様子

前回の通院(術後半年の診察)の際に、「次回の診察はまた半年後」と言われていました。
そこで、ちょうど術後1年となる頃に、診察へ行って来ました。

いつものように、エコーと内診。

その結果「経過は順調」とのことで、無罪放免。
次回の診察は、さらに一年後となりました(→結果的にちょうどこの頃、引越と重なりました。この時の診察の詳細については後述します)。

引き続き、傷跡の痛みや、膣からの出血もまったく無く、順調な回復なのではないかな?と思っています。

傷跡の盛り上がりや赤みについては、あまり気にならなくなりました。
完全に消えてなくなるようなものではないでしょうが、自分的にはまったく問題ありません。

乳腺嚢胞についても、エコー・マンモ・触診の結果、前回と同様、数も大きさも変化は無く、石灰化もしていないので問題は無かろう、とのことで無罪放免となっています。

Apple Watchで計測している歩数は、大体平均して一日に5000~6000歩ほど。

後述するように、仕事内容が大きく変わったり仕事を辞めたりしたことにより、仕事中に席を立ったり歩き回ったり、ということは少なくなりました。
その代わりに、整体や散歩などで外出することが多くなったのが大きいのかもしれません。

以前挙げたFit Boxing 2は、Nintendo Switchを処分したこともあり、辞めてしまいました。
他に何か定期的な運動はせねば、とは思っているのですが・・

あとは、月に何度か整体へ行くようになりました。

元来、美容院などでの会話が得意ではないのですが、整体の先生は話しやすい良い方で、ゆったりとした時間を過ごすことができました。
もちろん、整体のほうも安心してお任せすることができて、いつもガチガチに凝り固まった肩まわりをいい感じにほぐして頂けました。

残念ながらその先生とは、引越により泣く泣くお別れとなったので、引越先での整体を探索中です。

家事

すっかり体が以前の調子に戻ったため、家事も元のように出来るようになりました。

引越の前後は、片付けなどであちこち筋肉痛になりましたが(笑)、重い物を持ち上げたり運んだりするのもまったく問題ありません。

仕事を辞めたことで、日々の買い物や夜ご飯の支度が出来るようになり、精神衛生上にも良いような気がしています。

引き続き、痛み止めのカロナール、自然なお通じを促すための酸化マグネシウム、どちらも飲まなくても大丈夫な状態です。

花粉症の「舌下免疫療法」については、変わらず「シダキュア」という錠剤を飲み続けています。

昨シーズンは、残念ながらまだ効果は発揮されず、しっかり花粉症の症状が出ました。
今年は、引っ越したこともあり、多少は症状が緩和されると良いなと思っています。

仕事

前回の記事で、「この先再び、部署変更や業務内容の変更がありそう」と記していましたが、実際に大きく仕事内容が変わったことがありました。

何とかそれに付いて行こうとは思っていたのですが、心身ともに辛いものがあったため、退職することに。

手術や入院の際も、快くお休みを頂けましたし、その後の時短勤務等にも理解を頂けた良い職場ではあったのですが、自身の心身の安寧を優先しました。

今後は、自分や家族との時間を大切にしつつ、できれば自宅で出来る仕事が良いなと思い、いろいろ勉強しながら力を蓄えているところです。

引っ越すことに。引越先で紹介状は必要?

仕事や自身の体調とは直接関係は無いのですが、とある事情により引越をしました。

幸い、体調は落ち着いてはいるのですが、これまでのかかりつけ病院へは通えなくなってしまいます。

  • 引越にあたり、引越先の病院で紹介状って必要なんだろうか?(そこまで仰々しくしなくても良いような気もするけれど・・)
  • 今後の通院や検診について、どうしようか?

と、いろいろ気になりました。

病院のHPにお問い合わせフォーム的なものがあったため、まずはそちらで質問をしてみることに。

私

このたび、遠方へ引っ越すことになりました。

現在特に治療中というわけではなく、経過観察中です。
また、引越先での病院もまだ決めていません。

この状態で、紹介状のようなものを出して頂くことは可能でしょうか?

ほどなくして、丁寧な返信を頂きました。

相談窓口の方
相談窓口の方

転院先の病院名を書かない状態での、紹介状を作成することは可能です。
次回来院時、医師にお伝え下さい。


ただし、病院によっては、病院名が入っていないと受け取ってもらえない場合もあるようですので、転院先を決めてからのほうがスムーズかもしれません。

また、紹介状の作成には1日~2週間ほどかかる場合もあるため、余裕を持って来院下さい。

とのことでした(あくまでも、私のかかりつけ病院でのご回答です)。

そこで、余裕を持って引越一か月前くらいに、診察の予約をしました。
ちょうど、手術から2年が経とうとする時期でした。

引越前の最後の診察。紹介状は不要となりました

まずは乳腺外科へ。
エコーと触診の結果、今回も特に悪い所見は無いとのことでした。

気になっていたことを質問してみました。

私

引越先では、最初からまた乳腺外科にかかったほうが良いでしょうか?
それとも、市や会社の健診でも良いでしょうか?

乳腺外科の先生
乳腺外科の先生

まずは市や会社の健診を受けて、それから必要であれば乳腺科にかかれば大丈夫ですよ。
今の状態であれば、紹介状も不要かと思われます。

とのことでした。また、

乳腺外科の先生
乳腺外科の先生

新しい医療機関からの要請があれば、これまでの経緯を後から取り寄せることも出来ますので、安心して下さい。

とのことで、安心できました。

続いて、婦人科です。
いつものように、エコーと内診を受けました。

その結果、

婦人科の先生
婦人科の先生

術後2年、特に問題は無いので、当院ではこれでシュウシンです。

シュウシン・・
終身?就寝?と一瞬頭が混乱しましたが、おそらく「終診」ということだと思われます。

今後の検診について、伺ってみました。

婦人科の先生
婦人科の先生

子宮を摘出しているので、今後の子宮がん検診は不要です。


ただし、右の卵巣は残っているので、それも内膜症になる可能性は無いではないです。
年に一度くらいで受診すれば良いでしょう。
紹介状は不要です。

とのことでした。
取り急ぎ、すぐにどうこうというわけではなさそうだったので、安心しました。

どちらの先生にも、これまでのお礼をお伝えし、病院を後にしました。

無事に引越を終えた今、乳腺外科についても婦人科についても、今年じゅうに、健診なり診察なりを受けようと思っています。

私の場合は、手術後2年が経った時点での引越で、かつ何らかの治療中や投薬中では無かったため、紹介状の作成自体は必要無かったようです。
が、事前に確認しておくことで、引越直前のバタバタする時期よりも前に、安心材料を得ることが出来て良かったと思っています。

「まさに今治療中」という方や、「もうすぐ手術の予定だったが、引越することになった」という方については、もちろんこれまでの経過や治療方針などを記載した紹介状を作成して頂けるようですので、まずは引越が決まった段階で、かかりつけ病院へ相談してみることをお勧めします。


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